ヒトカラ行ったことある?カラオケ意識調査【ヒトカラ人口】結果まとめ

こちらの記事では「ヒトカラ人口」についてのデータをまとめようと思います。

ネット上でのアンケート結果を見ながら、ヒトカラについてみなさんがどのように思っているのか、どれくらいの人が行っているのか考察していきます。

◆ヒトカラに行ったことありますか?

10回以上 127 (12.7%)
5~9回 61 (6.1%)
2~4回 92 (9.2%)
1回(また行ってみたい) 81 (8.1%)
1回(二度と行かない) 16 (1.6%)
一度行ってみたい 406 (40.6%)
怖くて行けない 127 (12.7%)
絶対行きたくない 90 (9%)

こちらの結果を見ると、

ヒトカラに行ったことがある人は「10人に3人~4人」

ヒトカラに行きたいけどまだ行ったことがない人は「10人に4人」

ヒトカラに行きたいけど怖くて行けない人は「10人に1人」

ヒトカラに行きたくない人は「10人に1人」

今までカラオケに行ったことがある人の中で、ヒトカラに「行ったことがないけど行ってみたい」と考えている方は約半数いることになります。

30~40%がヒトカラ経験者なので、カラオケに行ったことがある人全体の80%~90%の方がヒトカラに興味があるという結果になっています。

またヒトカラに初めて行った人では、「また行ってみたい」が「二度と行かない」を大きく上回っていることから、ヒトカラの「楽しさ」がうかがえます。

◆誰とカラオケに行くことが多い?

カラオケは2,3人で行くことが多く、ヒトカラの割合は2割程度という結果になっています。

時間帯にもよりますが、カラオケルーム5部屋あったら、1部屋はヒトカラをやっている人という割合になります。

またこちらのアンケートの性質上、ヒトカラの方は1組1票しか持っていないのですが、2,3人で行く方は1組2,3票持っていることになるので、部屋の割合(組数)で考えると、ヒトカラの割合はもう少し多いかもしれません。

◆まとめ

アンケート結果から、

ヒトカラ経験者が3~4割

興味があるけどヒトカラ未経験が5割

ヒトカラ行ったら楽しかった8割以上

カラオケ店の5組に1組はヒトカラ

という事が分かりました。

「ヒトカラに行きたいけど怖くて行けない」は思ったより低く1割程度だったため、ヒトカラに対してハードルが高いという意識はあまりないのかもしれません。

【年間ランキング】2018年にカラオケで最も歌われた曲は?ランキング結果まとめ

2018年のカラオケ年間ランキング結果です。

◆ランキング結果(TOP30)
◆2018年まとめ、2019年展望

2018年の曲と言えば、1位の「Lemon(米津玄師)」と、17位にランクインしている「 U.S.A.(DA PUMP)」のイメージが強いですよね。

USAは発売時期が6月で、その後にブレイクしたため、出足が多少遅かったです。もう少し早い時期にリリースしていれば、1位を争っていたのではないかと思うくらい社会現象にもなった曲です。

また、1位の「Lemon」を歌っている米津玄師さんの曲は、TOP30に多くランクインしており、2018年は米津玄師さんがブレイクした年でもあります。

2019年は始まったばかりですが、現時点では「あいみょん」さんがとても流行っています。テレビでも多く取り上げられており、ヒットチャートにも多くの曲がランクインしています。

また、嵐が2020年いっぱいでの活動休止を発表したため、嵐の楽曲についても注目ですね。

 

カラオケ採点ゲームでの簡単な点数の上げ方

こちらの記事では、カラオケ採点ゲームでの簡単な点数アップ方法をご紹介します。

あくまで採点「ゲーム」なので、自分の歌唱力自体を改善しなくても、ゲームとしての採点要素を知っていれば点数アップは簡単に可能です。

こちらの記事の内容を実践することで、現状の点数により個人差はありますが、簡単に5~10点ほどアップ可能だと思いますので、最後まで読んでみてください。

◆採点について

点数を上げるにはまず、どのようなポイントが採点に影響しているのか、その影響度はどれくらいなのか、を知る必要があります。

カラオケの採点は機種により差はありますが、だいたい音程80%、抑揚10%、ビブラート5%、環境5% という認識でいいと思います。

100点を目指す場合には上記以外も意識しないといけないのですが、90点~95点くらいであれば、この4項目だけ意識すれば大体とれます

それではそれぞれの項目の点数の取り方について、説明していきます。

◆音程(リズム含む)

基本的に採点ゲームでは音程が圧倒的大きなウェイトを占めます。この音程については機種依存はありません。

なので音程の点数をあげることで、点数はあがります。

音程の点数を上げる方法ですが、とにかく曲を聴くことです。

とにかくたくさん聴いて、覚えてから歌うこと。あいまいな状態で歌っても、間違った音程が染みついてしまうため逆効果です。

ちゃんと聴いて、正しい音程で歌いましょう。

カラオケ採点時には音程バーが表示されるため、どこで音が外れているかも意識して修正していきましょう。

また、曲のリズムより早く歌ってしまうと、結果音程がずれて採点されてしまうため、早く歌うことは絶対に避けましょう。

答案用紙ずれて回答するのと同じです。悲惨なレベルで点数が下がります。

具体的に言うとこれも「リズム」という採点項目なのですが、音程と同じで、曲の聴きこみで対処することができますので、音程とまとめてご説明しました。リズムが早いのはNGですが、遅くなるのは採点機械側で多少許容されています。

◆抑揚(表現力)

抑揚とは、曲中でつける強弱のことです。メロは抑えめで歌ってサビは強く大きな声で歌うみたいな感じのやつです。

採点項目の「表現力」の中の項目のひとつです。

こちらの点数の上げ方は簡単です。

マイクを離したり、近づけたりする。それだけです。

ちなみに普通の歌い方のように、メロでは抑えて(マイクを離す)、サビで強く(マイク近づける)みたいなシンプルなものではなく、Aメロ、Bメロ、サビ、それぞれで近づけて歌う、離して歌うをやってください。

曲中には抑揚の範囲が6、7か所で区切られているため、細かくやらないと採点されないことになります。

マイクですが、30センチ程話しても声は拾うため、結構離しても大丈夫だと思います。逆に余り離さないと抑揚が判定されない場合があります。

抑揚はなれれば非常に簡単に点数アップができるものなので、必ず取り入れましょう!

表現力の項目にしゃくれ、こぶし、フォールもありますが、抑揚が影響する割合が圧倒的に大きいため、残りは誤差程度となっています。

100点を目指している方のみ、しゃくれとこぶしは多少必要になります。

◆ビブラート(安定性)

抑揚に比べてこちらは技術が必要です。

音程や抑揚に比べて、点数への影響は少ないので、難しい場合は後回しにしましょう!

ビブラートとは震える音を発生させる技術です。

採点でいうと、ビブラートをすると加点され、さらに安定性という項目の点数が少し上がります(正確に言うと安定性の減点が減ります)

点数のひと押しが可能なので、100点を目指している方には必須項目です。

逆にビブラートかけようとして失敗すると、安定性の項目の点数が下がるので、出来ない方はやめておいた方がいい項目でもあります。

マイクを揺らして補助するという方法もあるので、自分なりのビブラートの出し方を練習してみてください。

◆環境

環境とは、カラオケ設備の事です。

主にマイクとスピーカー等の音に関する設備です。

結構大事な項目です。

5%と書きましたが、採点は機械が行うものなので、設備の環境が悪ければ、どんな歌が上手い人でも高得点はとれません

これに関しては、高得点が出やすいカラオケボックスを探すしかありません。

高得点がでやすいところ=環境がいい という認識で大丈夫です。

マイクは持参して付け替えることは可能です。

音を拾いにくいマイクとか普通にあるので、マイマイク持参だけでも、設備の影響を少なくでき、安定して歌うことができます。

点数がでやすいという人気のマイクのリンクを以下にはっておきますので、興味ある方は購入を検討してください。

◆まとめ

最後にまとめます。

カラオケの採点で高得点を目指すのに意識するのが、音程(リズム)、抑揚、ビブラート(安定性)、環境の4項目です。

ビブラート以外は誰でも簡単にできるものなので取り入れましょう。特に抑揚はすぐに実践でき簡単に点数が上がるので最初の導入には最適です。

ビブラートができると95点~100点も目指せるレベルになります。

といったところです。

昔の採点ゲームだと、採点のポイントにばらつきがありましたが、今の採点ゲームであれば大体同じようなポイントが見られています。

こちらの記事でまとめたポイントを意識して、高得点を目指してみましょう!